伝えたい思いを伝えれない君へ

はじめに

株式会社ガシューアドベントカレンダー の15日目の記事です。

あいさつ

エンジニアのサポートをしていたらアドベントカレンダーを書いてほしいと依頼があったので書きます。

何を言っているのか何が伝わってるのか分からない

みなさんはコミュニケーションを取るのが上手な方ですか?僕はコミュニケーションを取るのが苦手です。
伝えたいことが伝わらず、相手が何を伝えたいのかも理解ができないことが多々あります。
でもそれって貴方だけの問題じゃないかもしれませんよ?

コミュニケーションとは言葉のキャッチボールと聞いたことがありませんか?

そう、コミュニケーションは一人では成り立たないのです。

では、何故、貴方の言葉は彼らに通じず、彼らの言葉は貴方に通じないのでしょうか。

もしかすると些細なことが原因になってるかもしれません。

コミュニケーションについて少しずつ理解を深めていきましょう。

コミュニケーションの種類

まず、コミュニケーションには大きく分けると以下のカテゴリに分類されます。

High Context(ハイコンテキスト)Low Context(ローコンテキスト)の2種類です。

さて、皆さんは普段取っているコミュニケーションはハイコンテキストでしょうか?ローコンテキストでしょうか?
そもそもハイもローもよくわからないといったこともあったりするとおもいます。
ではハイコンテキストとローコンテキストの違いを見ていきましょう。

High Contextって

ハイコンテキストとは?

ハイコンテクストとは、言葉そのものよりも、文脈や背景、言外の意味を重視する姿勢を指します

例を見てみましょう

A「そういえば、例のアレ、進捗どう?」
B「すみません、アレは、なかなか進められていません」

アレ を知っていれば、なんのやりとりしているか意味がわかると思います。

言葉そのものよりも、文脈や背景、言外の意味を重視する

アレ という前提の知識や情報が抽象化されたやりとりをハイコンテキストなコミュニケーションといいます。

Low Contextって

ローコンテキストとは?

ローコンテクストは言葉そのものの意味を重視する姿勢する指します

例を見てみましょう

A「そういえば、マイクラの進捗どう?」
B「すみません。なかなか進められていません」

マイクラについてお互いがやりとりしているのがわかると思います。

言葉そのものの意味を重視する姿勢する

この文章だとAとBの二人を知らなくても二人が何について話し合ってるのかわかりますね。
この抽象化されていないやりとりをローコンテキストなコミュニケーションといいます。

相手と自分の抽象化しているものが違うかもしれません

あなたがコミュニケーションで躓いているのはもしかすると貴方も彼らも違う抽象化されたモノやコトについて
共通認識や前提知識などを持たないままハイコンテキストなコミュニケーションを取ろうとしていませんか?

A「そういえば、例のアレ、進捗どう?」
B「すみません、アレは、なかなか進められていません」

この アレ ってなんなんでしょうね。
これが互いに思っているモノと違うのでコミュニケーションに齟齬が起きているのかもしれません。

そういう時は一旦勇気をもって聞いてみましょう

「アレってどのことですか?」

結局どっちがいいの

共通認識や前提知識がお互いにあればハイコンテキストのほうがコミュニケーションは簡単で楽になれます。
しかし、基本的に会議やミーティングなど色々なバックグラウンドが違う人同士で何を決めたり話したりする時は、
ハイコンテキストなコミュニケーションよりもローコンテキストなコミュニケーションのほうが、
お互いの伝えたい事が伝わり齟齬が起きにくく円滑なコミュニケーションが取れるようになれるのではないでしょうか。

さいごに

僕的にはローコンテキストのほうが齟齬が起きにくい上、認識の違いの早期発見ができるので好きです。